バイリンガル子育て経験者レポート

子育て雑記
オニオニ~
オニオニ~

こんにちは、オニオニ~です。
今回は別記事の「バイリンガルで子育てできをつけていること。」の付属記事です。

私の周りには、バイリンガルで子育てを終えた方やお子さんがもう大きい方が何人かいます。

現在、2語で子育てしている方や子供が成人した方などの経験談を集めました。

例① 他の国の言葉を話しているのを見られたくない・・・ 

はじめの家族はフランス人の家庭なので家では徹底してフランス語だけを話したそうです。


なぜドイツ人(本人ドイツ生まれなので)なのにフランス語を話さなければいけないのか、母と父にしか使わないのに、しかも母と父もドイツ語を話すのになぜ家でだけフランス語にしなければいけないのか。フランス語を話しているところを友達に見られたくないなど、特に思春期は、お子さんなりに葛藤があったそうです。

どんなに反抗されても一生懸命説明しフランス語で通したそうです。

その甲斐があってか17歳のお子さんは、フランス語が母国語レベルでとても堪能です。「家族と話すときはフランス語じゃないと変な感じがする。」と言っていました。

また、クラスメイトに2語話すお友達ができたこともきっかけとなりぐんと上達したそうです。

オニオニ~
オニオニ~

思春期は特に色々なことに敏感な時期ですから注意が必要ですね。

この知人家庭は、同じ境遇の友達という思わぬ事がきっかけで苦手が取り除かれました。

例② 強制は厳禁‼

フランス人のシングルパパで息子さんをバイリンガルで子育てをした方がいます。

息子さんはドイツ語でお父さんに話しかけ、お父さんはフランス語で返答をしているそうです。ここでもやはり「なぜ、ドイツ人なのにフランス語を話さなければいけないの?」と息子さんに葛藤があったそうです。

シングルであまりに忙しく2言語習得の事まで集中できなかったそうですが会話だけでも頑張ったそうです。また、小さいときに発音を厳しく指摘しすぎて苦手意識を植え付けてしまったとも言っていました。子育て中は、自分の返答だけでもフランス語で通したそうです。

オニオニ~
オニオニ~

現在、読み書きはひどいとお父さんは言っていましたが、成人した息子さんはお父さんのフランス語を100%理解し、最近は外出先などで人に聞かれたくないときはフランス語で話しかけてくるそうです。

例③ ドイツで出産と子育をした日本人夫婦

ドイツで出産と子育てをしている日本人夫婦。出産からドイツなのでお子さんもやはりドイツ人である意識が高いそうです。しかし、成人したお子さんは現在は日本でお仕事されています。

日本語の補習校にも通い読み書きもしっかりできるようです。しかし、日本に住んでいる日本人からすると時々「あれ?」と少し違和感を覚えることがあるようです。

オニオニ~
オニオニ~

補習校で日本語を学だため日本人のお母さん(日本人)はメールなどで文法間違いなどをよく指摘されるそうです。

オニオニ~
オニオニ~

補習校は教育費がかかりますが話すだけじゃなく読み書きもできるようになります。家庭学習で教えてあげる事もできますが専門的な知識が必要な時がでてくるかもしれません。

例④「ママドイツ語わからないから日本語でしゃべって。」

日本人のお母さんとドイツ人お父さんのご家族は現在進行形で「ママドイツ語分からないから日本語でしゃべって。」が合言葉だそうです。 
お子さん二人とも何不便なく会話ができます。見たところ、子供たち同士の会話はドイツ語でした。学校や保育園からかえってくるとドイツ語のまま話しかけてくることがあるそうですが「わからないよ」と日本語で伝えるそうです。最近では、子供たちの中では「この人はドイツ語が分からないんだ。」と認識ができてきたようです。

オニオニ~
オニオニ~

外国で生活しているとある程度自分もその国の言語を使うので、子供に話しかけられるとついその国の言葉で返答してしまいそうなので気をつていないといけませんね。

オニオニ~
オニオニ~

他の知人家庭も「意地になって通した‼」など皆さん我慢や工夫をしています。

私もこの「ママドイツ語分からないから日本語でしゃべって。」でなんとかやっていこうかと思っています。

他のバイリンガル記事でも書きましたが、1語のみで育ち親に他に母国語がある場合、子供は成長したときに親の母国語も教えてほしかったと強く思うようです。 
せっかくバイリンガル環境で子育てが可能ならばやらなかったら後悔しますが、子供のためと思ってやってみて損はないんじゃないかと思います。

皆さん普段の生活で我慢や工夫をしてバイリンガル教育しています。言語の習得度に差はあるかもしれませんが無理な事ではないようですね。私は、他の方がどのようにやっているのかを聞いたりすることでとても励みになり助かりました。皆さんもこの記事で少しでも参考になればと思います。

最後まで読んで読んで頂きありがとうございました。

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